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バーチャルからリアルへ足を踏み入れた話

LAILE

グランツーリスモは初代からプレイしていたものの、リアルでは1度もスポーツ走行を経験したことがありませんでした。GTSPORTを通して多くの方々と出会い、憧れだった車を購入、34歳でサーキットデビュー。2020年は自分の人生の中でもトップクラスに濃密な1年間だった為まとめてみることにしました。

目次

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LAILEとの出会い

「来月筑波でアタックイベント走るから、よかったら見にきなよ」

とあるGTSPORTイベント打ち上げの際、GTSを通じて知り合った森吉 雄一さんに言われたこの言葉が、すべての始まりだったかもしれません。

2020年1月23日。REVSPEEDが主催する筑波スーパーバトルを観戦しに筑波サーキットを訪れたのが人生初サーキットでした。グランツーリスモでは何度も走ったことあるコース。しかし実際その場に立たないと分からないことがあり非常に新鮮でした。1コーナーがあんなに登っているとは思わなかった。

このイベントで森吉さんがドライブするZC33スイフトを手掛けたのが神奈川県横浜市のパーツメーカー『LAILE』さんでした。

初めて生で見るサーキット走行。迫力あるエンジン音や想像以上のスピード感。こりゃあ楽しい。

初めての事づくしではしゃいでいると、森吉さんと同じくGTSを通して知り合った宮嶋さん(現LAILE e-Motorsport チーム監督)から「LAILEの社長さん来てるから挨拶しておきなよ」と声をかけていただき、LAILE代表取締役 松本社長とお話をさせていただくことができました。

お話の中で、LAILEさんが「盛り上がりを見せるe-Motorsportで新しい事をやりたい」と考えていた事や、私が「何かリアルにも繋がる活動をしたい」と思っていた事など、色々な事を話しました。

この時特に何かが決まったわけでは無いのですが「これから面白いことが起こるような気がする」と、とてもワクワクしたことを覚えています。ここからLAILEさんとの関係が始まり、後に「つるペダ」「ワンタッチブレーキMOD D・T・B」「レーシングコックピット がちフレ」などの製品が開発される事となります。

また、5月15日に行われたJeGT GRAND PRIX ROUND EXTRA@ONLINE というGTSを使用した大会でBeatrush by LAILEの一員としてチーム戦優勝、8月2日に行われたVOL.2でも3位表彰台と、チームLAILEの一員として色々な活動をさせていただきました。

企業の看板を背負って走る緊張感は物凄いものがありましたが、とても思い出深いイベントになりました。

憧れだったWRX購入

以前乗っていた丸目インプワゴン(GGA)を手放し7年。本格的に車を探し始めます。人生で1度は乗りたいと思っていた「WRX STI」中古車市場などを張り付くもGRBに2度フラレます。

なかなか良い車に巡り会えないなと思っていたさなか、LAILE松本社長から「良さそうなVAB出てるよ」との連絡が。しかもちょうど次の日LAILEさんのイベントお手伝いで行く場所のすぐ近く。大きな声では言えませんが、仕事抜け出して速攻ディーラーに電話しました

翌日、LAILEさんのイベントお手伝いの合間を縫ってディーラーへ。「今から車買ってきます」と言ったらみんな「えっ?」という顔をしていたのが印象的ですw

ディーラーへ到着し車とご対面。話もそこそこに速攻で判子を押していました。見つけてから契約するまでほぼ24時間。巡り合わせってあるんだなと実感。

そして来る7月16日。WRX STI(VAB B型)が納車されました。ずっと憧れ続けたWRX STI。自宅までの帰り道ずっとニヤニヤしながら運転していた記憶があります。

PMCSスーパートライアルでサーキットデビュー

憧れだった車を購入後は、ただ家の近くを走ったり買い物に出かけるだけでも楽しい日々を過ごしていました。しかし、GTSなどバーチャルでレース活動を続けていくうちに、「いつか自分の車でサーキットを走ってみたい」という気持ちが芽生えてきている自分がいました。

とは言え今までモータースポーツとは無縁な人生。何から始めればよいのかもわからず悶々とした日々を過ごしていました。そんな中、ふと夜中にツイートしたものにリプライが。

「JAF公認のタイムトライアルに出てみませんか?」

プリンスモータリストクラブ・スポーツ(以下PMCS)の理事を務めていらっしゃる安藤さんからお声がけを頂き、車購入から3ヶ月後。JAF戦でのサーキットデビューが決定しました。国内でも数少ないJAF公認のモータースポーツクラブからお声がけを頂いたことにとても驚きました。

PMC・Sとは、プリンス モータリスト クラブ・スポーツの略称です。
PMC・Sは、第2回日本グランプリレースが開催された
昭和39年(東京オリンピック開催の年)に創立されました。
以来スカイラインGT-Rという名車とともに、モータースポーツ活動を行ってきた歴史あるクラブです。

日本のモータースポーツの発展とともに、PMC・Sは未来に向かって飛躍を続けて行きます。
会員は、日産プリンス車の愛好者でありますが、モータースポーツの愛好者
であれば誰でも会員になれます。
プロドライバーから初心者まで約300名の会員がおります。
自分達がモータースポーツを楽しむ為、各種イベントに参加しております。
クラブの活動としては、レース、ジムカーナ等のイベント開催のほかに、
新年会等のパーティーの開催もあり、とても楽しいクラブです。

PMC・Sは、全国で数少ない(23クラブ)JAF公認クラブの一つです。
従って、A級ライセンスは勿論、国際ライセンス、公認審判員ライセンス
A級までの推薦資格がある、権威あるクラブです。
PMC・Sへの入会資格は、日産車の愛好者又はモータースポーツの愛好者であれば、
会員の推薦でどなたでも会員になれます。

※PMCSホームページ「PMC・Sについて」抜粋

そして来る10月31日。初めてのサーキット走行を迎えました。嬉しいことにLAILEさんがブレーキパッド・フルードの手配や交換、車両メンテナンスをしてくださり万全の状態で望むことができました。

また当日はLAILEさんと親交があり、サーキット経験豊富な齊藤さんが付き添ってくださり、同乗走行や走行前準備など親身にアドバイスをしてくださりました。それだけじゃなく↓の写真まで撮ってくださりとても有り難かったです。

初めてアクセルを底まで踏み抜き、後ろから蹴飛ばされるような加速。けたたましいエンジン音や体験したこと無い横G。すべてが新鮮で、最高に楽しい時間でした。「自分の車ってこんなに速かったんだ」一生忘れられないサーキットデビューとなりました。

2021年 リアルでのレース活動始動

PMCSスーパートライアル参加後暫くし、再度安藤さんから連絡が。「PMCSに正式に入会しませんか?」とのお誘いをいただきました。

二つ返事で了承し、正式にPMCSに加入させて頂く事となりました。また、同時に国内Aライセンスも取得(※JAF戦のPMCSスーパートライアル出走。PMCSからの推薦という形で国内Aライセンスを取得しました)

今後どういったレース活動になるかは未定な部分が多いですが、楽しみながら全力で取り組んでいこうと思います。また、チームLAILEとしての活動も継続。現在バーチャルのJeGT本シーズンを戦っている最中です※2021年3月10日現在

関わってくれるすべての人に感謝を

2020年はコロナ禍で世の中がどんどん疲弊していくことを感じながらも、バーチャルでの活動からコミュニティが広がり、リアルでの活動に繋がりとても充実した一年でした。

畑違いの自分が今こうやってモータースポーツ活動ができるのは、これまで関わってくれたすべての人のおかげです。本当に有難うございます。

「リアルもバーチャルも、クルマは楽しい」

今後もクルマの魅力を発信し続けていけるよう、頑張ります。

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